京都府舞鶴市にて「環境共生フィールド演習」を実施しました
2022年9月に、京都府舞鶴市にて「環境共生フィールド演習」を実施しました(引率教員 公共政策学部中根成寿)。環境共生フィールド演習は、「環境共生論」において複数名の教員がリレー形式で講義を行い、フィールドワークを通じて地域で学びを深める教養教育センターのプログラムです。
舞鶴市でのフィールドワークには生命環境学部の学生7名が参加し、「社会福祉法人?地元企業が街を作る」をテーマに、2日間に渡ってプログラムが行われました。地域で働く?暮らす人々を支える取り組みは福祉専門職だけでは成り立ちません。建築?法律?デザイン?食?情報、などあらゆる分野の人々が参加できる総合的なフィールドです。
参加した学生は「地方は資源が少ないと思っていたが、福祉施設?子育て施設が充実している」「働く場所?消費する場所が減っていて若い世代には厳しいかも」「朝の車の渋滞に驚いた」など、自分の足で街を歩いた経験を共有しました。
お手伝いしてくれたのは社会福祉法人大樹会さんと大滝工務店さんです。どちらも舞鶴の街づくりに長年取り組んで、成果を上げています。
舞鶴市には京都府立大学まいづる赤れんがオフィスも開設されており、大学と地域の連携を日々強化しています。
(記事作成 公共政策学部 中根成寿)
舞鶴市でのフィールドワークには生命環境学部の学生7名が参加し、「社会福祉法人?地元企業が街を作る」をテーマに、2日間に渡ってプログラムが行われました。地域で働く?暮らす人々を支える取り組みは福祉専門職だけでは成り立ちません。建築?法律?デザイン?食?情報、などあらゆる分野の人々が参加できる総合的なフィールドです。
参加した学生は「地方は資源が少ないと思っていたが、福祉施設?子育て施設が充実している」「働く場所?消費する場所が減っていて若い世代には厳しいかも」「朝の車の渋滞に驚いた」など、自分の足で街を歩いた経験を共有しました。
お手伝いしてくれたのは社会福祉法人大樹会さんと大滝工務店さんです。どちらも舞鶴の街づくりに長年取り組んで、成果を上げています。
舞鶴市には京都府立大学まいづる赤れんがオフィスも開設されており、大学と地域の連携を日々強化しています。
(記事作成 公共政策学部 中根成寿)
舞鶴港を背景に、街の成り立ちを聞く
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