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京都府立大学の取り組み

当事者に学ぶ薬物依存の回復支援(公共政策学部 福祉社会学科)/ Guest lecturers form Narcotics Anonymous and Kyoto DARC


薬物依存症の回復支援施設京都DARCと自助グループNAからゲスト講師をお招きしました

クスリを止めるだけでなく、クスリを使わない生き方を始めることの大切さ。先に始めた人がこれから始める人を支える活動。

NAポスター

断薬を願う、その気持ちがあれば全ての人を迎え入れるNA。いただいたポスターさっそく貼りました。

7月6日(水)の「ソーシャルワークの理論と方法 I (2回生配当)」に、薬物依存症リハビリ施設 京都DARCの施設長出原和宏さんと、薬物依存の自助グループNarcotics Anonymous(通称NA/エヌエー)のメンバーお三方が、ゲストスピーカーとしてお越しくださいました。

1回生後期の薬物依存の方の体験談に続き、今回の授業では回復を支える施設や組織の活動の実際と支援者に求められていることなどを学びました。

受講生の多くは、社会福祉士や精神保健福祉士の国家資格取得や、教員をはじめとする直接的な対人関係を基礎とする専門職を目指していることもあり、感想からはそれぞれが貴重な気づきを得たことがうかがえました。

専門職を目指す学びが、机上の知識の習得に留まらず、また専門職のひとりよがりにならないためにも、当事者に直接学ぶ機会は貴重です。学生のためにご協力くださったゲストのみなさまに、心から感謝申し上げます。

国内外のソーシャルワーク専門職の職能団体

社会福祉専門職に関心がおありの方は、以下のサイトもぜひご覧ください。
International Federation of Social Workers(IFSW
公益社団法人 日本社会福祉士会
公益社団法人 日本精神保健福祉士協会
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