5/25(土)開催「持続可能な和紙文化の振興に向けたシンポジウム in 京都」
大学生等の皆さまを対象とした「和紙と和紙文化」に関するシンポジウムを開催いたします。
本シンポジウムでは、和紙文化の展開に向けて”和紙とは何か”和紙や和紙を取り巻く文化の魅力を知るとともに、和紙づくりの課題についても考えていきます。
Session1[講演]では、近現代の和紙の変遷と東大寺など寺院における和紙の利用の歴史や紙を素材にした文化財(典籍、古文書)について学び手漉き和紙職人の方に和紙作りとその魅力、伝統技術の継承への課題についてお話いただきます。
Session2[演習]では、水墨画(経験不問)を通じて実際に和紙に触れていただきます。また、大河ドラマ「光る君へ」で使用されている平安時代からの「紙巻筆」について筆師 藤野雲平氏よりご紹介いただきます。
東大寺?正倉院などの文化財の修復、和紙の歴史や和紙を取り巻く文化、和紙の特性やアート?建築資材としての和紙、和紙づくりなどにご関心のある皆さま、是非ご参加ください!
日 時:2024年5月25日(土)13時00分~17時00分
会 場:稲盛記念会館(京都府立大学)2階
対 象:大学生など学生の皆さま、和紙や和紙文化にご関心のある社会人の皆さま
定 員:Session1[講演] 50名 / Session2[演習] 20名 ※定員となり次第、締め切らせていただきます。
会 費:無料
お申込み:https://www.jarec.or.jp/kyoto-washi/symposium.html
主 催:公益財団法人全日本科学技術協会(内閣府所管)
共 催:京都府立大学
本シンポジウムでは、和紙文化の展開に向けて”和紙とは何か”和紙や和紙を取り巻く文化の魅力を知るとともに、和紙づくりの課題についても考えていきます。
Session1[講演]では、近現代の和紙の変遷と東大寺など寺院における和紙の利用の歴史や紙を素材にした文化財(典籍、古文書)について学び手漉き和紙職人の方に和紙作りとその魅力、伝統技術の継承への課題についてお話いただきます。
Session2[演習]では、水墨画(経験不問)を通じて実際に和紙に触れていただきます。また、大河ドラマ「光る君へ」で使用されている平安時代からの「紙巻筆」について筆師 藤野雲平氏よりご紹介いただきます。
東大寺?正倉院などの文化財の修復、和紙の歴史や和紙を取り巻く文化、和紙の特性やアート?建築資材としての和紙、和紙づくりなどにご関心のある皆さま、是非ご参加ください!
日 時:2024年5月25日(土)13時00分~17時00分
会 場:稲盛記念会館(京都府立大学)2階
対 象:大学生など学生の皆さま、和紙や和紙文化にご関心のある社会人の皆さま
定 員:Session1[講演] 50名 / Session2[演習] 20名 ※定員となり次第、締め切らせていただきます。
会 費:無料
お申込み:https://www.jarec.or.jp/kyoto-washi/symposium.html
主 催:公益財団法人全日本科学技術協会(内閣府所管)
共 催:京都府立大学
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