国際京都学夏期セミナーの開催について(実施報告)
优德w88官网_w88优德官网手机版-登录下载5年7月31日から8月7日まで、本学で初めて「国際京都学夏期セミナー」が開催され、協定校のレーゲンスブルク大学の学生8名が参加しました。セミナーは日本語の授業、英語による京都文化に関する講義、また、文化体験アクティビティ、フィールドワークといったプログラム内容でした。府大教員および外部講師が講義を担当し、授業補助と生活面のサポートを本学の学生がチューターとして行いました。
8月5日に歴彩館大ホールで開かれた国際京都学シンポジウム「京都府立大学ドイツ世界遺産都市研修のあゆみ―レーゲンスブルク大学協定締結10周年記念」では、参加のドイツ人学生2人が、セミナーでの学びについて発表しました。
セミナー最終日には、レーゲンスブルク大学の参加学生に、所定の出席数と最後の日本語の試験成績を基に修了証書が手渡されました。
このセミナーでレーゲンスブルク大学の参加学生達は、浴衣の着付けを体験したり、日本舞踊実技付きレクチャーを受けたりして、日本文化についても大変興味を持ち、学びの多い充実した毎日を過ごしていました。今回のセミナーが好評であったことをうけ、来年度以降も本学で日本語や日本文化、さらに京都学を学ぶ機会を拡充することが期待されています。
8月5日に歴彩館大ホールで開かれた国際京都学シンポジウム「京都府立大学ドイツ世界遺産都市研修のあゆみ―レーゲンスブルク大学協定締結10周年記念」では、参加のドイツ人学生2人が、セミナーでの学びについて発表しました。
セミナー最終日には、レーゲンスブルク大学の参加学生に、所定の出席数と最後の日本語の試験成績を基に修了証書が手渡されました。
このセミナーでレーゲンスブルク大学の参加学生達は、浴衣の着付けを体験したり、日本舞踊実技付きレクチャーを受けたりして、日本文化についても大変興味を持ち、学びの多い充実した毎日を過ごしていました。今回のセミナーが好評であったことをうけ、来年度以降も本学で日本語や日本文化、さらに京都学を学ぶ機会を拡充することが期待されています。
日本語の授業風景
茶道部のお点前
国際京都学シンポジウムでの発表